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何となく梅田湖 [ライディング]

29日(月)、たまたま足利・桐生方面に出かけることになった。

行田から利根川サイクリングロードに乗り、葛和田で渡しを利用した。

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そこからは真っ直ぐ北上。足利市内に入り、碁盤の目のように交差している多くの横道を適当に次々に渡っていった。まあ、ともかく北に行けば山になる。どこに上がったって問題ないのだから、道がどこに向かうかは気にすることはない。県北方言の「かまこたねー(構うことは無い)」である。

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【渡良瀬川の岸辺。良い具合。】

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【橋の西側の端。自転車専用車線となっています。反対側の端は一段高い歩行者・自転車専用線。埼玉県人からすると羨ましいですね。】


結果、道路標識に松田・名草方面と出てきた。ああ、これで良いでしょう、とそのまま進む。途中で左折すると、真っ直ぐで松田、右折すると名草というところが出てきた。ああ、去年も来たな、ここ。それも2回。

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まあいいや、右の方が少し登りがいがあったかなと右折。やがて厳島神社が出てくる。イワナの釣り堀も出てくる。

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あとは杉林の中の狭い林道を上がる。それなりの坂だが、前回のライディング時の激坂のように、前輪が浮き上がったりはしない。落ち着いたものだ。じんわりじんわり登っていると、しばらくして登り切ってしまった。右折してもう少しだけ登ると長石峠についた。

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まてよ、このコースだともう登りは無い。梅田ダムから上へ行くという線も無いわけではないけど、行ったことのない道だし、一人だし・・・ちょっとなあ・・・。というわけで、やや物足りない感を感じながら、今日のヒルクライムは終了と諦めを付けた。

あとは、何回か来た道順通り、長石峠を越え、老越路峠から左折して梅田ダムへ。

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【途中にあった皆沢八幡宮に、最近教育委員会が文化財の案内を作ったようです。】

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【八幡宮のすぐそばの庚申橋のところに沢山の庚申塔。光の加減が良いですね。】

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【同上。】

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【この人工湖もなかなか美しいですね。】


そして、桐生の市街地に下る。昼食は桐生でと思ったのだが、メインストリートの店はどこもお休み。この街は月曜日が休みか、しょうがないなあと思いながら、しばらくノロノロと走っていたが、市役所あちら、という標識を見て思いついた。役所は平日もやる、ということは、その職員や用事で訪れた人を目当てとする食堂・レストランがその回りにあるはずだ、行ってみよう。果たして、狙い通り何件も軒を連ねて営業しているところがありました。アー良かった。で、イタリアン中心のランチを出している店に入って無事昼食にありつくことが出来ました。

あとは渡良瀬自転車道に乗って、足利へ。足利からは赤岩を目指して南下。再び渡しに載せて貰って板東太郎を越える。

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【足利市内。こういうものでもあれば有り難いですよね。行田に戻って走りながら、本当にそれを実感しました。】

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【川の上は気持ちの良い風が吹いていました。】


それなりに快適なライディングでした。


激坂三本  身の危険を感じる坂に遭遇 [ライディング]

まず、久しぶりに風布から釜伏峠に登ることにしました。その風布にどうやっていくか?玉淀ダムの右岸脇を通り山を越えることにしました。これがそもそも激坂。汗びっょりになって何とか一番高いところにたどり着きます。彼岸花が咲いていました。

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1)風布から”あの坂”を登ります。きついです。額から垂れる汗が目に入って痛くてたまらず、賽神峠のところでちょっと水を入れます。あとはノンストップで釜伏峠から登谷山を登り、秩父高原牧場まで行きました。

店は閉まっていました。コスモスが秋の装いをしていました。

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珍しく、秩父盆地に降ります。降り切ってから、美の山に登ろうという気になりました。3年前の12月に登ろうとしたら、途中から道路がグシャグシャになっていて諦めたのでした。

2)三沢郵便局の横、「地滑り危険箇所」の看板があるところを左折します。先に壁のような上り坂が見えます。でもその坂は3年前の12月に登っています。大丈夫だろうと、シッティングで行くと、途中で前輪が浮きます。慌ててハンドルの先をもって体を小さくして漕ぎました。

さて、その先が問題です。そこは今登った坂を上回るような坂でしたが、3年前来たときは舗装工事中で、私は自転車を担いで脇にある民家の庭を2軒歩いて登ったのでした。今回は勿論工事は完了してますのでそのまま行けます。で、行きました。凄いです。もの凄い。体をハンドルの前まで伸ばして漕いでも前輪が浮きます。身の危険を感じてダンシングに移行しました。勿論、体は出来るだけ前に持っていきます。後輪がスリップしたらやばいなあ・・・。ハーハーゼーゼー、いやあ、堪らない。私史上最高の激坂。ところが、この坂、見る限り終わりがありません。ずっと上まで続いています。途中で右側に橋があったので、慌ててそちらに避難。目に入った汗を取り、息を整えます。地滑り危険地帯をほぼ真っ直ぐに登る坂はさすがに凄いです。別格。

そして、再び、激坂を登ります。確か上で別の道に合流していたんだ。合流ポイントはまだかまだかと思いながら。左カーブがあって、少し緩くなりました。でも、普通に激坂。そのまま登っていくと、遂に合流ポイントに到達。そこからは右に行くのですが、その先が3年前はぐしゃぐしゃになっていたのです。

「砂利道注意」の看板が出ていましたが、かまわず行ってみます。ずっと、これ以上ないほどの粗い舗装が続きます。わざとなのか、低予算のせいか、表面はまったくなめらかさが無く、無数の横筋、というか高さ1,2㎝の段が不規則に付いています。ガタガタです。勾配はそれなりにありますけど、先ほどのとんでも無い激坂を通った後なので、もう感覚が麻痺しています。

この道をしばらく上がっていくと、遂に秩父方面から美の山に登る自動車道路に合流しました。ウソみたいに路面は綺麗になるし、勾配も緩くなります。しばらく登って、ついに山頂に到着しました。

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【北東方面を見たところ。向かいに秩父国債ゴルフ場が見えます。民宿きりしまがある集落も見えますね。】

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【綺麗な資料館がありました。】


皆野側に下ります。昼食を摂ろうと思って、親鼻橋から荒川対岸方面に向かいましたが、当てにしていて店は休み。岩畳を見下ろしながら少し下流に向かい荒川を越えます。

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【岩畳の上には観光客の姿が見えました。記念写真を撮る業者も仕事中。】


結局、突き当たりにあったレストラン「アンデルセン」に入りました。店内の電気は点いているように見えなかったのですが、「営業中」の看板が出ていたので、どうかなあと思いながら、入ってみました。他に客はいませんでしたが、「いらっしゃいませ」と女主人らしき人が言ってくれたので安心しました。パスタ定食を頂きましたが、なかなか結構でした。

食べ終わってから、再び橋を越えて上流側に向かいます。今度はこちら側から釜伏峠に登ることにしたのです。

3)皆野の運動公園の脇に、「民宿きりしま方面」の看板があり、そこを左折します。林道能林線です。この林道も結構きついところだけど、あの究極の激坂を登った後だから、もう免疫が出来て大丈夫だろう、ということにしました。

途中、有料道路の下で、彼岸花を観賞します。

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結果、予想通りでした。必死でよじ登るところもありましたが、身の危険を感じるような激坂ではありません。何とか、民宿きりしまにたどり着き、水を一口。そして、すぐに出て、別荘脇の激坂を上がり、またまた釜伏峠に着きました。

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そのまま真っ直ぐ折原方面に降ります。そして帰還。

いやあ、なかなか歯ごたえのあるコースでした。疲労がないときなら、結構良さそうです。

奥武蔵支線・刈場坂峠・顔振り峠 [ライディング]

15日(月)、グリーンラインを久しぶりに走って見ました。

あ、そうそう。前回判明したリアディレーラーハンガーの曲がりは、行田の「さいくるしょっぷ かねこ」で直して貰いました。そうしたら調子よくて、故障前よりもスムーズにギアチェンジするようになった気がします。

今回は、松郷峠から西平に降りて、橋倉橋までよじ登ってから、林道奥武蔵支線でグリーンラインに上がりました。途中、人にも車にもまったく会わなかったのですが、一匹のリスに会いました。まったく無警戒で舗装道路の上をチョロチョロしてましたが、私が近づくと、10mばかり遠ざかりそれから脇にそれて木に登ってしまいました。

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【汗びっしょりで上がりました。】

刈場坂峠に行ってみると、いつもの移動式喫茶店が営業していましたが、今回はギターをつま弾き人がいるだけでライブはやっていなかったので、すぐに離れました。

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【曇っていて下界は見えないですね。】


そして、越生まで行くことに決めました。顔振り峠で、富士見茶屋に入って、手打ちそばを頂きます。美味しかったのですが、ちょっと足りないなあと思って、味噌おでんを追加注文。丁度良い具合になりました。

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【いつ見ても良い眺めです。ただ、今回は富士山が見えなかったのが残念。】

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【綺麗なものが咲いていました。そう言えば、今年もこの時期だったんですね。】

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【こう言うところで食べるそばはいかにも美味しそうですね。】


食べ終わったら、山襞をグルッと回って越生の黒山に降ります。ここからは広くて空いた舗装道路なので快適です。緩い下り坂を利して、気持ちよく自転車を走らせます。自分が名レーサーになったような気分になれますね。

そして、明覚駅まで降りて、今度は横松郷を上がります。今回も距離がイマイチなので、もう一つ、小振りだけど峠に上がっておこうというわけです。そして、帰還。なかなか気持ちの良いライディングでした。


大トラブル2つ。でも、無事に帰還。 [ライディング]

昨日は最悪の一日でした。

チェーン脱落
小川町側から松郷峠を越えているとき、突然チェーンが外れてしまいました。ガラガラッと音がして、ペダルが空転を始めて失速します。落車寸前に何とかペダルを外して左足を着きます。見ると、チェーンがリヤギア一番内側の28tを越えて更に内側に落ちてホイールとの間に深く入り込んでいます。マイッタ~と思いながら、仕方なく手でチェーンを引っ張り出そうとしましたが、駄目。固く食い込んでいます。じゃ、もう少しチェーンをゆるめて引っ張ろうかと試すと今度はフロントギアからチェーンが外れてしまいました。オイオイオイ、えー加減にしてくれよ。こんなことは初めてだぜ・・・。両手を黒い油で真っ黒にしながら、愕然としてしまいました。

なおも苦闘していると、後ろから二人組のライダーがやってきます。年配の方と若い方。どうしました?と聞いてくれます。こんな具合です、と見せると、年配の方が、『じゃあこうしましょう、ああしましょう』と次々に策を考え自らの手で実行してくれます。

考えてみると、実は5日(金)午後少しライディングを行ったのですが、その最後に生け垣に立てかけておいた自転車が倒れたのです。リヤディレーラーにも土が付いていましたが、土の上だし少し傾斜のあるところだったし、ハンガーは曲がっていないと期待しておこうと決めて、片付けたのでした。そして、今日、乗りだしてみると「アレッ?サドルが曲がってるよ」と気がついて、修正。再び乗り出したとき、ギアの具合はどうかなと確かめたのですが、ちゃんとチェンジしました。それで安心して峠に掛かったのですが、少し勾配が出てきて、より楽なギヤを求めて、すでにローになっているにも関わらず更に内側にしようとシフトレバーを押し込んだときにチェーンが内側に落ちてしまったのでした。今までは、そこからは動かなかったので、こんなトラブルにはならずに済んでいました。やはり、ハンガーが曲がっていたんですね。二人組もその点指摘してくれました。私も改めて見てみると、確かにディレーラーが内側に入っています。

結局、年配の方の応急処置がうまく行って、一応インナーにチェーンは外れなくなりました。ただ、乗り出してからシフトレバーを内側に押すとやはり内側に落ちてしまいます。再び、調整し直してくれました。『これは応急措置ですから、後で自転車屋さんに行って曲がりを直してくださいよ』と言いながら。いやあ、自転車のライダーの中にはいい人がいますね。この方、自転車を始めて20数年ということですが、機械に詳しくて親切。有り難いことでした。さいたま市から来て小川の伝統工芸会館にクルマをデポ下ということてした。

そして、『どこへ行くんですか』と聞くので、私が高篠峠に行くつもりだと言うと、『じゃあ途中まで一緒に行きましょう。後ろからギヤの具合を見ていますよ』と言ってくれて、白石峠の手前まで一緒に走ってくれました。


パンク←タイヤ裂ける
その後、私は予定通り、激坂を上がり橋倉橋にたどり着き、湧水を飲んで一瞬休憩。
次いで、林道大野峠線で高篠峠へ。

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その後どうしたものかと考えましたが、結局、白石峠に回って裏定峰を下って秩父盆地に降り、長瀞で昼食を摂り、釜伏峠に登って帰還という線かな、と決めます。
ところが、白石峠に着いてみたら、そのまま堂平に登ってみたくなりました。そして、登ります。

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平日だと空いていますね。場合によったら、ここでランチでも良いなと思っていたのですが、天文台の中のレストランは営業していません。仕方なく、チラッと写真を撮ってすぐに帰ります。

ところが、右カーブを曲がって直線の下りに掛かったところで、シャーーという妙な音がし始めました。どこからしているんだろうと耳を澄ませていると、いきなり後ろから「パーン!!」という大きな音がしました。すぐに停まってみると、後輪はペシャンコ。アレアレ、しょうがないなあと、チューブを外して見ると、完全に裂けています。タイヤはどうなっているのだろうと見ると、そのチューブの裂けていたところで数㎝ホイールに沿って切れています。これは参りました。これじゃ、チューブを替えたって空気を十分に入れた途端その切れ目からはみ出して「パーン!!」だ。

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でも、2,3年前、白石峠を下る途中似たようなことがあった私は、そんなときのために、古タイヤを10㎝位の長さで裁断したものをサドルバックの中に入れています。タイヤの裂け目の部分にこれを当ててチューブが飛び出すのを防ごうという狙いです。
そして、新しいチューブをセットして空気を控えめに入れます。こうなったらもう予定を変更して帰るしかありません。タイヤの裂け目のところを見ると、古タイヤを当てているとはいえ、大分膨らんでいます。

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これで最後まで保つのだろうか?たぶん駄目だろうなと思いながら、出発します。後輪がゴロンゴロンという感触を発散しつつ、いびつに回ります。

白石峠を下りますが、後ろタイヤへの負担を軽くするためにサドルには座らないと決めます。体重は、ペダルとハンドルだけに預けます。そして、スピードも低い方が良いだろうとブレーキを掛けっぱなしで降ります。起点から1.8㎞と表示が出てきました。おおありがたい、堂平山からここまで自転車で来られた、ずっと歩きでは何時間かかるか分かったものではないからなと、まだ保っている後ろタイヤに感謝しながら下ります。

結局、そのまま、白石峠を最後まで降りてしまいました。次は松郷峠入り口まで。保ってくれよ~。祈るばかりです。サドルに座らないようにするために、ずっとダンシングで行きます。松郷峠も途中まではダンシングだけで上がりましたが、やはり疲れてしまって、仕方なくサドルの前の方に座ります。何とか保ってくれ、保ってくれと祈りながら。そしたら、保ってくれました。
下りに掛かったら、やはりダンシングです。結局、最後まで保ってくれました。ああ良かった。

しかし、なぜ後ろタイヤは数㎝も裂けてしまったのか?どうも、ブレーキパッドの付け方に問題があったようです。と言うのは、ブレーキパッドの端にタイヤと同じ色のゴムが数㎝付いていたのです。私は今の自転車にプレーキパッドを付けるとき、それようの道具を使ったのですが、使い方が不味かったのか自然にそうなったのか、後輪の右側は上部がホイールの縁からわずか上に出ていたようです。でも、タイヤにはくっつかないという微妙な距離を保っていました。ほぼ、2年前のことです。
今日、パンクの処置をした後パッドを確認すると、大分減っているんです。ただ、一番上の部分は減ってないんです。1㎜位の幅でタイヤ側に向かって飛び出していました。ハハーン、と分かりました。つまり、2年間の間にパッドが摩耗して薄くなったわけです。ブレーキを掛けるとその摩耗した部分がホイールを抑えているわけです。でも、ホイールからタイヤ側に微妙に飛び出した部分は全然摩耗していないので、ブレーキを掛けるとそれがナイフのようにタイヤを横に切ろうとするようになる、というわけです。それが丁度今日、堂平山を下るときだった、ということなのでしょう。「シャーー」という聞き慣れない音は、ナイフと化したパッドの部分がタイヤを切っていた音だったのでしょう。ほんの数秒だったと思うのですけど。タイヤが縦に切れてしまえばチューブはすぐに飛び出して「パーン!!」ですよね。

まあ、何はともあれ、ヘビーなトラブルに2つも遭いながら、無事帰還できて幸いでした。まさに不幸中の幸い。

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